真砂土からタイルへの張り替え費用は?かかったコストを公開

ガーデニング

真砂土→タイルへの張り替え費用は?かかったコストを公開

真砂土施工にかかった費用:約100万円(約15帖)

新築時に犬走り約15帖分を真砂土で施工した費用は約100万円
当初はコンクリートよりも割安と聞いていましたが、実際には下地処理や防草対策などで想定以上の金額になっていました。

「自然素材だから管理も簡単かな?」と考えていたものの、実際には苔の手入れやひび割れ補修の手間がかかり、時間的なコストも増していきました。


タイルへの張り替え費用:約120万円

最終的に、クラックと苔に悩まされる日々から解放されるため、タイル張りにリフォームする決断をしました。
その費用は、施工面積15帖で約120万円。既存の真砂土を撤去し、しっかりとした下地を作ったうえでの張り替えだったため、コストはさらにかかりました。


「遠回りだったけど、結果的に満足」リフォーム後の実感

真砂土→タイルへと切り替えることで、一時的には“追い銭”を払うことになりました
でも今では、「最初からタイルにしておけばよかった」と思うくらい快適さがまったく違います

メンテナンスの手軽さが圧倒的

タイルにして一番驚いたのは、掃除のしやすさです。
ホースで水を流しながら、デッキブラシでゴシゴシこするだけでピカピカになるので、手入れがとてもラク。
苔が広がることもなく、雨のあとに滑る心配もなくなりました。


まとめ:素材選びは「見た目」だけじゃない

真砂土の見た目や価格に惹かれて選んだものの、実際に暮らしてみると管理の手間や環境との相性が大きな課題でした。

最終的には費用をかけてタイルに変更しましたが、その分、日々の暮らしがぐっと快適になり、長期的には満足のいく選択だったと思います。

犬走りや庭の舗装を検討している方には、ぜひ「管理のしやすさ」や「環境との相性」まで考えて選んでほしいなと感じました。

うぃすてりあ

観葉植物が好きなアラサー。
気づけば部屋のあちこちに緑が増えていました。
それなのにこれまでに枯らしてしまった植物は数知れず……。

自宅のガーデニングは、もはや植物との真剣勝負。
枯らすたびに落ち込んでは、なぜかまた新しい鉢を買ってくる——そんな日々です(笑)。

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