水やりと日当たりがカギ!エアプランツの失敗しない育て方

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エアプランツの育て方|枯れそうだった私の植物が復活した理由

エアプランツって、名前も見た目も可愛らしくて、ついついお店で手に取ってしまいますよね。でも、育て始めてから「どこに置こう?」「水はどれくらい?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

実は私もそのひとり。最初はほとんど枯れてしまったかと思ったのですが、今では元気な緑が戻ってきています。今回は、そんな私の実体験をもとに、エアプランツの育て方についてわかりやすくご紹介します。


エアプランツってどんな植物?

エアプランツは、中南米を原産とするパイナップル科の植物だそうです。
約600種類以上が存在します。最大の特徴は土を必要とせず、岩や木に付着しながら空気中から水分を補給する植物です。
そのため、器に植えなくても飾ることができ、吊るしたり壁に取り付けたりとインテリアとしての自由度が高い植物です。


日当たりは「やわらかい光」が理想

買ってはみたものの、どこに置くかで悩みました。直射日光に当てると葉が焼けそう、でも暗い場所では元気がなくなりそう…。

結果的に、階段の折り返しのやわらかい光が差し込む場所に落ち着きました。これが正解だったようで、葉がイキイキと復活してきています!

直射日光を浴び続けると、途端にパサパサになってしまいます。


意外と乾燥に弱い?水やりのポイント

育て始めのころ、どのくらい水をあげたらいいかわからず、水やりを控えめにしていたら…あっという間に葉がしおれてきてしまいました。

見た目は7割くらい枯れてしまったようでショックでしたが、調べてみるとエアプランツは乾燥に弱く、水をしっかり欲しがる植物だと判明。
名前から、もっと空気中から水分を補給してくれると思ったけど、思いのほか手厚く介護してあげる必要があるのでご注意を!


復活のきっかけは水やりの工夫

そこから水やり方法を大きく見直しました。今の我が家の方法は以下のとおり:

頻度方法
二日に1回ニトリの霧吹きで葉全体に水を与える
週に1回鉢ごと20分間、水に浸ける

この習慣に変えてからは、緑の部分がぐんぐん増えてきて、今では見るたびにうれしくなります。


エアプランツはコスパも◎

ちなみに私がこのエアプランツを買ったのは、近所のホームセンター。特売で500円ほどで購入できました。

この価格で部屋が明るくなり、育てる楽しみも味わえるなら、かなりコスパが良いと思います。初心者の方にもおすすめです!


まとめ:小さな気づきでぐんぐん育つ

エアプランツは、繊細な見た目とは裏腹に、きちんとケアすればしっかり応えてくれる植物です。日当たりと水やり、たったそれだけで驚くほど変化します。

育てるうちにコツがつかめて、失敗から学ぶのもまた楽しい。これからエアプランツを育てようと思っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


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うぃすてりあ

観葉植物が好きなアラサー。
気づけば部屋のあちこちに緑が増えていました。
それなのにこれまでに枯らしてしまった植物は数知れず……。

自宅のガーデニングは、もはや植物との真剣勝負。
枯らすたびに落ち込んでは、なぜかまた新しい鉢を買ってくる——そんな日々です(笑)。

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